春・秋・冬 | |
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栽培環境 | なるべくお日様の当たる窓辺に置きます。 |
水やり | 半月~1ヵ月に一度、土の表面が濡れる程度あたえます。 |
病気 | 風通しが悪いと根腐れの原因となるカビ類に侵食されます。 |
害虫 | 特にございません。 |
ポイント | お水をあまりたくさんあたえると土が乾きにくく根腐れの原因となるので注意、1週間以上湿っていないようにしましょう。多少葉が萎れても枯れません。 |
多肉植物&サボテン 室内での管理方法
夏 | |
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栽培環境 | 意外と暑さが苦手な植物です。梅雨が明けたらレース越しの光の元に置きます。 |
水やり | 断水を心がけます。葉が萎れてきたら夕方に土の表面が濡れる程度サラッと与えましょう。 |
病気 | 品種によって黒班病が出ることも。黒班が出てきたら極力水やりを控え、より風通しの良い環境があれば移動します。それによって枯死する事は稀ですが、黒班が出た部分は治りません。 |
害虫 | ワタムシ、カイガラムシ、など。いずれも浸透移行性の殺虫剤を撒いておくと予防、駆除ができます。季節の変わり目に撒くと有効です。 |
ポイント | 夏場の水やり注意点として、ロゼット型で葉の間に水が溜まりやすい品種は水が溜まった部分が傷んでしまう場合がありますのでなるべく株に水がかからないように水やりしましょう。 |
多肉植物
寄せ植え管理のコツ
水やりのコツ
水やりは、なるべく株に水がかからないよう根元の土に与えます。
伸びてしまった寄せ植えの対処方法
日光が不足する室内に置いておくと、どうしても変に伸びてしまった印象になります。
対処法として『切り戻し』をお勧めします。
- 綺麗な状態の寄せ植え
- 時間が経ち徒長してしまった寄せ植え
切り戻しの方法
1.カットします。
時期は春先か秋口がベスト。
できるだけ、切り離される側と残される側、両方に葉を残します。
葉に栄養分があるため、葉を残さないと次の芽が出ません。
2.カットした芽を挿しておきます。
園芸用の培養土と、赤玉の小粒を半々で混ぜた土を用意します。
鉢の深さが7cm以上ある場合は、土の層が7cm以上にならないように底に軽石など水はけの良い層を作ります。
切り口を二日程度乾かした芽を植えていきます。
屋外に出します
できるだけお日様が当たる風通しの良い軒下に置きます。
水やりは根が張るまでは週一回底穴から水が流れ出る程度たっぷりと。
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